にきび治療と一言でいっても、段階があります。にきびが治るまでには、どのようなステップを踏むのでしょうか?理想的な治り方で説明します。「赤にきび」の場合、徐々に炎症が治まってきます。炎症が治まると、普通の肌の色になり、毛穴も元に戻ります。「膿にきび」の場合、角栓が取れて膿が出てくる場合があります。膿がなくなると、大きく広がっていた毛穴が小さくなってきます。ここまでの状態になると、毛穴の機能が正常な状態に戻り、皮脂を排出できるようになります。皮脂が皮膚の上にバリアをつくります。きれいに治っていくステップはこのようになります。しかし、にきび体質のお肌の場合「膿にきび」ができたり、治ったりと何度も同じ部分で繰り返すことがあります。このようになってしまうと、毛穴の内側や周りの組織を破壊してしまうことがあります。組織が破壊されてしまうと、にきびが治ったときに、ケロイド状になったり、クレーターができたりします。このようになってしまった「にきびの跡」にはレーザーを使って治療すると目立たなくなります。
