にきびは、同じ部分からできることがよくあります。これは、にきびが治っても皮膚が弱っているためです。初期のにきびであれば、さほど皮膚は弱っていません。ところが、炎症を起こした赤にきびや膿にきびができてしまうと、にきびが治ったとしても、皮膚が相当弱っています。弱った皮膚は刺激に敏感になっていますし、菌が取り付きやすく、炎症が再発する可能性も高いのです。また、お肌の表面きれいに治っている場合でも、内部はくすぶっている可能性もあります。何度も炎症を繰り返している部分では、にきびが治っても、またにきびができる可能性が高くなります。食生活が乱れたり、ストレスが溜まったりすると、治ったと思った部分から、再発する可能性があります。できてしまった「にきび」はできるだけ早く治すようにしましょう。初期段階であれば、治りも早く、皮膚に負担も少なくて済みます。赤にきびまで行ってしまうと、治療が大変です。また、治すだけでなく再発しないような生活を心がけましょう。
