にきび治療で効果がある方法の中の1つに「ケミカルピーリング」があります。ケミカルピーリングは、にきび治療にとって非常に効果があります。薬品の濃度が濃いものを使用する場合は皮膚科で行うことになります。しかし、薄い濃度でしたら自宅で行うことができる手軽なにきび治療です。「ホームケアセット」「ピーリング石鹸」などが市販されています。自宅で行うケミカルピーリングはフルーツ酸を使うことが多いと思います。濃度が低いので手軽に行えます。また、多くの皮膚科で使っている「グリコール酸」や、かなりの濃度のものも市販されているようです。また、一部の皮膚科で使用しているレチノイン酸配合のクリームを使う方法があります。こちらは個人輸入で入手できますが、かなり強い濃度なので、医師の指導の下で使用する方がいいでしょう。民間療法として古くから行われている方法に、りんごの皮やゆずを使用したものがあります。りんごをむいて、その皮の内側を肌にこすりつけるという方法です。また、お風呂にゆずの皮や、みかんの皮を入れるという方法もあります。これもフルーツ酸を使ったピーリングの一種なのです。皮膚科で行うケミカルピーリングが不安な場合は、りんごを使って自宅で試してみるのもいいでしょう。その際は、あまりこすり付け過ぎないように注意してください。少しなでるくらいでもお肌にとって効果的です。
